Vol.3 広いリビングでくつろぐ時間 ~都城市M様邸~
M様ご夫婦に伺いました
桜の花が新緑になり、吹く風も暖かく感じられる4月の上旬。この日お邪魔したのは、長期優良住宅で建てられたM様のご自宅です。
穏やかな印象の旦那様に迎えられて、そうそうと目に入ってきたのは、広々とした玄関とリビングルームの素敵な空間でした。
要望が言いやすいのが決め手
もともとM様の親御様と先代の光神社長が同級生で「話を聞いてみないか?」と誘われたのが始まりだったそうです。
M様ご夫婦は業者選びについて懐かしそうに話してくれました。
旦那様:「まず2件くらいハウスメーカーを見に行ってみましたが、値段的にちょっと高くて厳しいねーて妻と話をしていたんです。それで、地元の工務店の方が適任かもしれないと思って、光神さんに家の見積もり(設計図)をお願いしてみました」
奥様:「なんかいろいろ頼みやすかったよね。要望を言いやすかった」
旦那様:「ですね」
ー見積もりはハウスメーカーさんにも取られたのですか?
旦那様:「見積もりはしていないですが、大体の概算で1坪はいくらですよと。建物では3000万超えるぐらいでしたね。土地は自分の親の土地があるので大丈夫なんですけど、建物だけで3000万は高いと思いました。特に都城はそんなに土地が高くないので」
と、うなづく奥様。
ーそうですね。建物だけで3000万は高いと思います。
旦那様:「結局、妻と同じ意見ですが、光神さんは対応も良いし、要望を通しやすい。要望いうか、こうなりますか?と聞いたら、色々やり方を検討してくれるし、細かいところまで丁寧に仕事をしてくれるので安心できます」
お二人のお話を聞いていると、光神さんは見積もりの段階から丁寧なヒアリングや案内をされているため、コミュニケーションを密にされているのだなと感じました。
相手に要望が言いにくいと、理想の家に近づくことはまずありません。
話しやすい、要望をきちんと聞いてくれる安心は、大事な要素だと思います。
もう1つの決め手は、長期優良住宅の情報
Mさんご家族が、光神建設で家を建てると決めた理由の1つは、光神さんがM様にとってお得な情報を見積もりの段階から教えてくれたことでした。
旦那様:「光神さんが最初の見積もりの時にお得に建てれる方法、長期優良住宅という制度を教えてもらったことですね。補助金が出るし良いよって。自分の会社で、新しく家を建てた同僚とかに話を聞いてみると、誰もその制度で建ててないようでした」
ーそうなんですね。周りはそうじゃないけど、自分たちは少しお得に建てられたと。
旦那様「そうですね。長期優良住宅の情報を教えてもらって本当に良かったですね。よくよく考えれば、長期優良で建てても、結局はお金が戻ってきてプラスになりますので。光神さんは私たちに損をさせないように、色々と教えてくれるのでありがたいです。」
あまり馴染みがない「長期優良住宅」の制度ですが、認定されると補助金がもらえる、住宅ローンの控除や固定資産税などの税制の優遇が受けられるといったメリットがあります。
ただ、長期優良住宅で補助金をもらうためには、建物を建てる前に申請する必要があります。
そのため、最初に情報を知っているのと知らないのでは大きな差がでてくるのです。
途中で間取りの変更をしたら‥
開放感のある広いリビングルームに黒の家具がモダンな印象を与えるスタイリッシュな空間。
どこかのモデルルームのようです。
M様ご夫婦のお気に入りでもあり、こだわった部屋でもあるのがリビング。この部屋に至るまでに、いろいろと試行錯誤があったそう。
旦那様:「実は、このリビングルームは当初の予定よりも天井の高さを変えたんですよ。高さが欲しくて、天井を勾配にしました。」
ーすごく広々とした天井ですよね。途中で計画を変えるのは大丈夫でしたか?
旦那様:「大丈夫だったみたいです。ただ、長期優良住宅にしたかったので、1箇所どこかを変更すると、また新しい書類をし直さないといけないみたいで。光神さんは、すごく面倒臭かったと思いますよ(笑)」
奥様:「でも、嫌な顔をしないで書類のことをしてくれたので嬉しかったです」
と、お二人とも笑顔で話されていました。
長期優良住宅を選んだ場合、途中で計画の変更をすると、計画変更の書類を提出する必要があります。
長期優良住宅の制度は、とても複雑だそうです。
実績のある光神さんのアドバイスを受けながらすると、確実に安心できますね。
リビングにある大きな窓から差し込む、柔らかな陽の光。
大事な人とゆったりした時間を過ごしたい。
楽しく食事を囲み、テレビを一緒にみて、自然に集う。
ーM様ご家族のささやかな願いを叶える空間には、喜びの笑顔が溢れていました。