長期優良住宅とは

長期優良住宅とは、
「長く良好な状態で住み続けられる住宅」として、国が定めた基準を満たし、認定を受けた住宅のことです。

耐震性・省エネルギー性・劣化対策・維持管理のしやすさなど、
将来を見据えた性能が求められており、
これからの家づくりにおいて一つの基準(スタンダード)になりつつあります。

※新築住宅だけでなく、一定条件を満たせば増築・改築でも認定が可能です。

※情報は2025年12月現在のものです。最新の情報は巻末の国土交通省 長期優良住宅のページリンクよりご確認ください。

POINT

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長期優良住宅のメリット(新築)

税制・住宅ローンの優遇

住宅ローン控除の控除額が拡大
不動産取得税・固定資産税の軽減措置
フラット35など住宅ローンの金利優遇
※制度内容・適用条件は年度ごとに変更されるため、最新情報は個別にご案内します。

補助金の対象になる場合があります

国や自治体が行う住宅関連の補助事業において、長期優良住宅が補助対象となるケースがあります。

地域の中小工務店が施工する木造住宅では、条件を満たすことで補助金を活用できる場合があります。

※補助金は年度・予算により内容が変わります。

地震保険の割引

長期優良住宅は、耐震性能が高く評価されるため、地震保険料の割引が適用される場合があります。

耐震等級に応じて、保険料が軽減される制度です。

より詳しい内容、増改築のメリットについては認定制度概要パンフレット(新築版/増築・改築版) (一般社団法人住宅性能評価・表示協会Webページ)よりご確認ください。

認定基準について(新築)

「長期優良住宅」の認定を受けるためには、次のような認定基準を満たすことが必要です。

性能項目新築基準の内容
劣化対策数世代にわたり構造躯体が使用できること
耐震性極めてまれに発生する地震に対し、継続利用のための改修の容易化を図るため、損傷のレベルの低減を図ること
省エネルギー性必要な断熱性能等の省エネルギー性能が確保されていること
維持管理・更新の容易性構造躯体に比べて耐用年数が短い設備配管について、維持管理(点検・清掃・補修・更新)を容易に行うために必要な措置が講じられていること
居住環境良好な景観の形成その他の地域における居住環境の維持及び向上に配慮されたものであること
住戸面積良好な居住水準を確保するために必要な規模を有すること
維持保全計画建築時から将来を見据えて、定期的な点検、補修等に関する計画が策定されていること

資料・情報

より詳しい内容、増改築のメリットについては以下よりご確認ください。

国土交通省 長期優良住宅のページ
認定制度概要パンフレット(新築版/増築・改築版) (一般社団法人住宅性能評価・表示協会Webページ)
「長持ち住宅がつくる未来」パンフレット(15MB)