vol.6 子供の成長を見守る優しい家~曽於市　温水様邸 ~

2022年4月11日 2022年4月11日

光神建築

「相談してから一年以上、光神さんのお世話になったんですよ」

そんな印象的な一言から始まった温水様ご夫妻のインタビュー。

暖かな風が肌に触れ、草花の芽吹きを感じる3月下旬。

庭の花壇には小さな黄色い花が咲き、穏やかな春の訪れを感じる日でした。

子どもたちのために一念発起

-マイホームを建てようと決めたきっかけは何ですか？

旦那様：建てようと決めたきっかけは、私たちには子どもがいますが、以前住んでいたところが手狭になってきたのを感じていたからです。また将来のことも考えると、持ち家があったほうが良いなと考えていました。

奥様：以前は３LDKの家に住んでいましたが、子どもが成長してくると少しずつモノが増えて‥。それに、子どもたちにも、将来的にそれぞれ部屋を持たせてあげたいなと思って

いましたので、マイホームが欲しいなと思うようになりました。

土地探しに奔走されていた温水様ご夫妻。

ネットで見つけた不動産屋さんに話を聞きに行ったりされていましたが、その後の連絡がない不動産屋さんが多かったそう。

旦那様：元々いる家のエリアから離れることは考えていなかったので、土地探しが本当に大変でした。。決まりかけたと思ったら他の人にすでに決まっていたり、ということも何度か。。

奥様：土地について色々な不動産屋さんで相談をしました。皆さん「良い話がありましたら、連絡しますね」とは言われるんですが、その後の連絡があるところはほとんどなかったです。

ーそうなんですか？意外ですね。

奥様：はい。その中でも、光神さんだけは相談した後に、ちょこちょこ「ここの土地はどうですか？」と連絡をくれたり、時には土地のオーナーさんに直接話を聞きにいってくれたりして、とても親身になってくれたんです。

ーなかなかできることじゃないですね。

旦那様：そうですね。すごく助かりました。そのようなこともあり、無事に土地も決まったので、そのまま光神さんのところへお願いすることに。だから、土地探しも含めると光神さんとは一年以上のお付き合いになりますね（笑）

懐かしそうに目を細め話をされる温水様ご夫婦。

光神社長と温水様ご夫婦の関係の良さが伝わってきます。

明るいリビングと同じ空間にある、白を基調としたスタイリッシュなキッチンカウンター。

そこは、料理をしながら子どもたちが勉強をしたり、塗り絵をする様子をいつでも見れる憩いの場になっています。

奥様：以前の家は壁側にキッチンがあったので、料理をしているときに子どもたちが何をしているのか見えないのが不安でしたが、今の家は対面で子供達の顔が見れるので、とても安心です。また、キッチンが広くなったことで、料理がしやすくなり使い勝手もよいところも気に入っています！

旦那様：実際に家を建ててみて、気持ちは変わりましたね〜やっぱり「自分の家」ということで、帰ってくるのが楽しみになりました（笑）

奥様：私は、ガーデニングをするようになりました。

-ご自宅前の黄色い花は奥様がされたんですか？かわいいですよね〜

奥様：はい、そうです（笑）ありがとうございます。元々ガーデニングしたことなかったんですけど、やっぱり自分の家なので綺麗にしたいな〜と思いまして。以前の借家では、家の周りに草がボーボー生えていても何とも思わなかったんですけど、不思議ですよね〜（笑）

温水様ご夫妻の家づくりは、まだまだ始まったばかり。

これからお子様の成長に合わせて、優しく形作っていくのでしょう。