Vol.5 光に満ちたこだわりの家~都城市Y様邸~

 Y様ご家族に伺いました

ほんのりと蜜柑の花の香りが漂う5月の上旬。

閑静な住宅地の中にたたずむ新築のY様のご自宅は、モダンな外観と広さのある庭のコントラストが目を引きます。

Y様宅で出迎えてくれたのは、物腰柔らかなご夫婦と元気に遊ぶ子供達でした。

光神さんで自宅を建てるのがずっと夢でした

「光神さんで自宅を建てるのがずっと夢でした」

と語る旦那様の中には、家を光神建築で絶対たてると熱い気持ちを持っていました。

旦那様:学生時代の同級生が光神さんのところで建てていたので、いつかは自分も光神さんに家を建ててもらうんだ!と元々考えていました。そして皆が口をそろえて言うのは、「光神さんにお願いして良かった」と。転勤がある仕事なので、いつ家を建てるかタイミングを考えていたのですが、ラッキーなことに10年間、転勤がなかったのです(笑)

奥様:そうですね。

旦那様:それがある意味良いきっかけでした。新築を建てることを決めて、土地探しの段階から相談にのってもらったので大変助かりました。

ー土地探しの段階から相談にのって下さるんですね。

 ちなみに、土地探しの段階から含めると、建てるまで期間はどのくらいかかりましたか?

奥様:2年ぐらいだと思います。土地探しに1年はかかりました。

子供の学校関係があり、現在住んでる地域の中で探していたので、少し時間がかかりました。最終的には土地の候補が2つあって、光神さんにも一緒に確認していただいたのです。すると、「Aの土地では狭すぎるから理想の家を建てるのは厳しいですよ」とアドバイスをもらったので、現在の土地に家を建てることになりました。

とやんわりとした口調で答えてくれました。

理想の家のイメージを伝えていたY様ご夫婦とイメージを踏まえてアドバイスをした光神社長。

Y様ご夫婦と気軽に話し合える関係を築いている、光神社長の丁寧な人柄を感じます。

採光を取り入れ明るい家に

広いリビング空間に差し込む明るい陽。

家中を見渡すと、リビングだけではなく、階段やキッチンにも大なり小なりの窓が多く取り付けられています。

意図して作られた窓は、自然の光を浴びながら気持ちよく日々を過ごしてもらいたいという奥様の強い思いがありました。

奥様:こだわったのは、なるべく光を取り入れることです。以前の部屋は日中少し暗かったので電気をつけないといけない時もあり、光をなるべく取り入れて明るい家にしたいなと考えていたんです。

と笑顔で語る奥様。旦那様も奥様の声に強く頷きます。

朝や昼は外からの自然な光を取り入れて、夜は必要最低限の明かりでゆったりと過ごす。

自然のリズムに寄り添った生活を味わっています。

庭のある生活を楽しむ

家を建てたことで、庭のある生活を楽しんでいるY様ご家族。

休日に子供たちと一緒に花を植えたり、水やりをしたり、植物の成長を一緒に喜び分かち合う。

以前住んでいたマンションでは、なかなかできない体験だと言います。

奥様:家に引越してきて、子供たちはよく陽のあたるテラスでご飯を食べてます。気持ちが良いのか、ご飯を食べた後もしばらくそこで遊んでいることもありますよ。今は、コロナ下でなかなか外に出れないので、良い気分転換になっていると思います。

それに、以前住んでいたマンションと比べて、一軒家なので「うるさいよ〜」とあまり言わなくなり、ストレスは減りました。

旦那様:リビングが広くなったり、庭があることで、子供たちが駆け回って遊んでいるのを見ているのがとても嬉しいです。

と優しい表情で語る旦那様。

子供たちが大人になっても、夫婦でずっと気持ちよく過ごしたいと夫婦で穏やかな笑みを浮かべていました。