Vo.12 居心地のよさを追求したリフォームを実現

〜 都城市 鮫島さま邸〜

新築してから28年。今後のことを考え、子どもとともに過ごす住まいから、自分たち好みの居心地のよい空間にリフォームを行っている鮫島さまご夫婦に、自宅のリフォームを始めた背景や住み心地について伺いました。

子どもの成長を機にリフォームを決意

ーーリフォームを始めた背景を教えてください。

旦那様:子どもたちが成長し、独立した今、のちのことを考えて、少しずつ自宅のリフォームをすることになったんです。自宅も傷んでいるし、メンテナンスがいるよねと。2年前に行った最初のリフォームはキッチンの入れ替え、2023年9月の2回目はダイニングと和室の内壁の張り替え、キッチンの床の張り替えをしました。

奥様:最初にキッチンのリフォームをした理由は、キッチンそのものの老朽化です。キッチンにある観音開きの扉の取手が取れたり、奥の壁紙の汚れやシミがあったり…子どもの落書きなども気になっていました。また既製品のつり戸棚も、いつの間にか使わなくなっていたのです。

以前は冷蔵庫の上から勝手口にかけて、既製品の大きな釣り戸棚がありました。

お客様目線の提案が決め手

ーー光神建築でリフォームを決めた理由をお聞かせください。

奥様:きっかけは、同僚の紹介です。キッチンのリフォームをするために、何社か工務店を回りましたが、なかなか理想の工務店に出会えず……。その話を同僚にすると、「私が家を新築した工務店が、とても良かったよ」と紹介してくれたのです。

そこで主人と一緒におうかがいすると、お客様目線のアドバイスや私たちへのメリットをしっかりと説明してくれたので、安心できると感じ即決で依頼を決めました。また家全体を見ていただけることが、私たちにとっては魅力的でしたね。

要望やイメージを大事にしてくれる

ーーリフォームについて、印象に残っているエピソードはありますか。

奥様:エピソードはたくさんありますね。特に印象に残っているのは、光神さんの細やかなサポートです。たとえば、キッチンのリフォームの際、ショールームを見にいったり、自宅にメーカーさんを招いて換気扇下のパネルの色味の相談など。「この色味だったらこういう雰囲気ですよ」とご提案もありました。私たちの要望やイメージを大事にしつつ、要所でアドバイスをくれたのがうれしかったです。

あとは、ダイニングルームの窓にロールカーテンをつけたくて、業者さんに尋ねようとしたら「自分たちで買ってくる方がお得だよ」と光神さんに言われて。私がロールカーテンを購入し、設置は業者さんがつけてくれたんですね。とても良心的だと思います。

奥にあるダークブラウンのロールカーテンは、部屋のアクセントに一役買っています。

旦那様:光神さんのおかげで、私たちは予算内で理想のキッチンを手に入れました。妻も部屋の雰囲気が明るくなったと喜んでいて、私もうれしいです。

特に印象に残っているのは、戸棚でしょうか。もともと冷蔵庫の上に既製のつり戸棚があり、妻もあんまり使わないし、圧迫感もあったので、そこを取っ払ったんです。光神さんからも「戸棚を外せばもっと部屋が明るくなる」といわれたのでそこは思い切りました。

リフォームまでの変化をみるのが楽しい

ーー在宅中にリフォームされたとのことですが、どのように進められたのでしょうか。

奥様:最初のキッチンリフォームは4日間ぐらいかかりましたね。キッチンの荷物は、2階やリビングルームに一時的に移動させました。施工中はキッチンが使えなかったので、家族で外食し遠足気分を味わっていました。私はキッチンが少しずつ変わるのを間近でみることができて、完成が楽しみで仕方ありませんでした。

旦那様:和室の内壁をしっくいの壁に変更した際も興味深かったですね。もともとクロス壁にしようと思っていましたが、和室の湿気が多く、しっくい壁が最適だとアドバイスを受けました。

しっくい壁は、下塗りして翌日に上塗りし、乾燥にも2日間ほどかかります。個人的には、しっくいの湿度調整効果を考えるとメリットが大きいと感じています。ただ、塗り終わってから1週間ほどは、独特の臭いが残ることが難点です。

和室にあるしっくいの壁。温度や湿度を一定に保つ効果があり、見た目も美しいです。

ーーリフォーム中に大変だったことについてお聞かせください。

旦那様:大変だったことは、開かずの扉ですね。これは、2階建の家の構造的な問題で、時間の経過とともに、2階の重みで扉の枠がゆがんでしまい、扉が開きにくくなる現象です。光神さんと相談し、建具屋さんに扉自体の上下を削り、扉の枠に合わせて調整してもらいました。実際、男性ふたりで開かずの扉を持ち上げようとしましたが、びくりともせず、大変だったのを覚えています。

右の白い扉は一旦取り出され、枠に合わせて角度を調整。

ーーリフォームでこだわったところはあるのでしょうか。

奥様: リフォームを機に、キッチンのインテリアを新調しました。1回目のリフォームはそのままでしたが、2回目のリフォームでキッチン兼ダイニングルームの床を、木目調のブラウンから明るい木目調の床に変更。それに伴い、キッチンの白色に合わせて、食器棚などもすべて白色に変えました。

2回目のリフォームの際、職人さんに設置してもらいましたが、全体的に清潔感と統一感が出てよかったなと感じています。周りの反応もいいですよ。

家族がくつろぐ快適空間へ

ーーリフォーム後、どのような変化が見られましたか。

奥様:2回目のリフォームをきっかけに、ダイニングルームは家族がリラックスできる理想的な快適空間に変わりました。私はここで過ごす時間が増え、ダイニングルームの椅子に座り、テレビを見ながらお茶やコーヒを楽しんでいます。朝から夕方まで過ごせるほどお気に入りの場所です。息子はいつの間にかソファーに座って、ゆっくり過ごしていますね。

主人は夜勤後、ダイニングルームの椅子に座り、お茶を飲みながら一息ついている様子をよく見かけます。最近は、ダイニングルームでくつろぐ時間が増えているかもしれません。

それに、キッチン使用後はきれいに磨いて拭きあげてくれるんです。リフォームしたきれいな状態を維持したいのだとか。

ダイニングルームが家族もゆっくり過ごせる、とても大切な空間になっているのはうれしいことです。

家族が集うダイニングルーム。窓から陽の光が入ると温かく心地よいのだそう。

ーーこれからリフォームを計画されている方に向けてメッセージをお願いします。

旦那様:リフォームするときは、専門家の方になんでも聞いた方がいいですね。光神さんの場合、相談すると専門外のことでも答えてくれます。要望をきちんと伝えると、具体的な方法を提案してくれますよ。家のことについて疑問や悩みがあれば、いろいろと聞いてみることをおすすめします。

BEFORE

AFTER